移動サポートネットワークやモビリティケア研究所の活動、開催報告、 移動支援に関する情報をInstagramでも発信しています。
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移動をあきらめない地域づくりへ
退院・通院・外出・在宅生活における「移動の困りごと」を、医療・介護・福祉・移動支援に関わる人たちで共有し、解決につなげる地域ネットワークです

移動支援の現場は、これからますます重要になります。
高齢化が進み、退院支援、通院支援、施設間移動、在宅療養、外出支援など、移動に関するニーズは確実に増えています。
一方で、現場では「どこに頼めばいいのか分からない」「対応できる事業者が見つからない」「安全に搬送できるか判断が難しい」といった課題が日々起きています。
介護タクシー、福祉輸送、医療・介護・福祉の支援者が、それぞれ別々に動いているだけでは、地域の移動課題を十分に解決することはできません。
だからこそ、移動に携わる人たちがつながり、情報を共有し、現場の課題を一緒に考える場が必要です。
移動サポートネットワークは、単なる交流会ではありません。
移動支援に関わる人たちが、これからの地域に必要とされる役割を学び、つながり、実践していくためのネットワークです。
この会は、移動支援者のための実践的な連携拠点です

移動サポートネットワークは、ただ名刺交換をするだけの交流会ではありません。
介護タクシー事業者、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、施設関係者、看護師、プライベートナーシングサービス、外出支援に関わる事業者がつながり、地域の移動課題を実際に解決していくためのネットワークです。
介護タクシー事業者の方へ
一人で頑張ることには、限界があります。
介護タクシーは、一人・一台から始められる仕事です。
だからこそ、開業当初は「自分が頑張れば何とかなる」と考えがちです。
しかし、事業を続けていくほど、一人であることのリスクが見えてきます。
仕事を増やしたいから、価格を下げる。
お客様を離したくないから、無理な依頼でも引き受ける。
代わりがいないから、体調が悪くても休めない。
車両が故障すれば、その日から売上が止まる。
依頼が重なれば、どちらかを断らなければならない。
一人一台の事業では、車両の稼働時間そのものに上限があります。
その限られた稼働時間の中で価格を下げ、サービスを増やし続ければ、忙しくなっても利益が残らない状態になりかねません。
利益が残らなければ、車両の更新も、人を雇うことも、設備への投資も、休みを取ることも難しくなります。
やがて「これ以上続けられない」というところまで追い込まれてしまう。
仕事がないことだけが、事業のリスクではありません。
仕事を抱え込むこと、安く引き受け続けること、そして一人ですべてを背負うことも、大きな経営リスクです。
「競争する」だけではなく、「つながる」という選択肢を。
地域には、自分と同じように介護タクシー事業を営んでいる仲間がいます。
その事業者は、必ずしも「仕事を取り合う相手」ではありません。
自社で対応できない依頼をお願いする。
反対に、相手が対応できない依頼を引き受ける。
一社では用意できない人員、車両、機材、知識を、お互いに補い合う。
そうすることで、一人一台の事業者であっても、一社だけでは持つことのできない対応力を持てるようになります。
お客様を囲い込むのではなく、
「お客様が移動で困らない仕組み」を地域の事業者同士でつくる。
それが結果として、それぞれの事業を守ることにもつながります。
一人一台の介護タクシー事業者が抱える「5つのリスク」
1|価格競争に巻き込まれ、利益が残らない
仕事が欲しいという思いから価格を下げ続ければ、稼働率に限界のある一人一台の事業では、売上にも限界があります。
忙しいのに利益が残らない。
この状態が続けば、事業を継続するための投資ができなくなります。
2|依頼を断ることで、お客様を失う
一人で対応できる時間には限りがあります。
依頼が重なったり、営業エリア外の相談が入ったりすれば、断らざるを得ません。
しかし、信頼できる事業者につなぐことができれば、「できません」で終わらせずに済みます。
3|車両トラブルや体調不良で、すべてが止まる
一人一台の事業では、車両故障や事故、体調不良がそのまま事業停止につながります。
代わりがいないことそのものが、経営リスクです。
4|一人では対応できない仕事がある
ストレッチャー、リクライニング車いす、階段介助、二人介助、複数台での外出支援。
相談を受けても、自社の人員や機材だけでは対応できない案件があります。
得意分野の違う事業者同士がつながれば、対応できる仕事の幅は大きく広がります。
5|事務作業に時間を奪われる
福祉タクシー券の換金をはじめ、介護タクシー事業には運行以外にも多くの事務作業があります。
一人事業者にとって、事務に使う時間も大きなコストです。
本来やるべき業務に集中できる環境をつくることも、事業を継続するためには必要です。
ISNにつながることで、一人事業の弱点を補う。
移動サポートネットワーク(ISN)が目指しているのは、単なる「仕事紹介グループ」ではありません。
一人事業者や小規模事業者が、一社では持つことのできない機能を、ネットワークによって持てる環境をつくることです。
たとえば、
- 案件が重なったときの相互協力
- 営業エリアを越えた案件の連携
- 車両故障・休車時のバックアップ
- 階段介助や二人介助などの人的支援
- ストレッチャー・リクライニング車いすなどの機材連携
- 複数台を必要とする外出支援
- 福祉タクシー券の換金などのバックオフィス支援
- 看護師など他職種との連携
こうした機能を、一社ですべて用意することは簡単ではありません。
だからこそ、それぞれが独立した事業者のまま、必要なところだけ補い合う。
それがISNの考えるネットワークです。
一人で開業しても、一人で経営する必要はありません。
これから介護タクシー事業者に必要なのは、単純な価格競争ではなく、
「自社だけではできないことを、誰と補い合えるか」
という視点ではないでしょうか。
一台しかないことを弱みにしない。
一人であることを孤立につなげない。
それぞれが自分の会社、自分の屋号、自分のお客様を大切にしながら、必要なときには支え合う。
一社ではできないことを、つながることで可能にする。
それが、移動サポートネットワーク(ISN)がつくろうとしている仕組みです。
困ってから探すのではなく、困る前につながっておく。
車両が故障してから。
依頼が重なってから。
二人介助が必要になってから。
自分が動けなくなってから。
そのとき初めて協力先を探すのでは、間に合わないことがあります。
だからこそ、何も起きていない今のうちに、顔の見える関係をつくっておく。
参加することは、仕事をもらうためだけではありません。
自分の事業を守り、お客様を守り、地域の移動を守るための「備え」を持つことです。
まずは情報交換からでも構いません。
移動サポートネットワーク(ISN)に参加する
一人で開業しても、一人で経営しない。
それぞれが独立したまま支え合える、介護タクシー事業者のネットワークへ。

医療・介護関係者の方へ
「移動手段が見つからない」を、現場だけで抱え込まないために。
退院は決まった。
受診も必要。
施設への入居日も決まっている。
それなのに、
「車いすのまま乗れる車両が見つからない」
「ストレッチャー対応できる事業者が分からない」
「階段介助までお願いできるところが見つからない」
「医療的な配慮が必要で、どこに相談すればいいか分からない」
こうした**「移動手段が決まらない」ことによって、調整業務そのものが止まってしまう**ことがあります。
一社ずつ電話をかけて探す必要をなくしたい。
介護タクシーは、事業者によって対応できる内容が異なります。
対応エリア。
車両の大きさ。
車いす・ストレッチャーへの対応。
階段介助。
複数名での介助。
長距離搬送。
看護師などの付き添い。
必要な条件が増えるほど、対応できる事業者を探すことは難しくなります。
一社に問い合わせて、断られたら次へ。
また断られたら、さらに別の事業者へ。
その「探す時間」も、医療・介護現場にとって大きな負担です。
「どこの会社に頼むか」ではなく、「どうすれば移動できるか」を考える。
移動サポートネットワーク(ISN)は、特定の一社だけで対応することを前提としていません。
一社で難しければ、別の事業者へ。
一人では難しければ、複数の事業者で。
必要な機材がなければ、持っている事業者と連携する。
必要に応じて、他職種とも連携する。
「できる・できない」を一社だけで判断するのではなく、ネットワーク全体で移動方法を考える。
それがISNの役割です。
こんなときにご相談ください。
退院・転院時の移動手段を探している。
通院できる介護タクシーが見つからない。
車いす・リクライニング車いす・ストレッチャーで移動したい。
階段があり、一人では介助できない。
複数名での介助が必要。
複数台の車両を手配したい。
長距離の移動を相談したい。
医療的な配慮を伴う移動について相談したい。
通常の介護タクシーでは対応が難しいと言われた。
「これはどこに相談すればいいのだろう」
そんな段階からご相談いただける窓口を目指しています。
移動の問題を、医療・介護現場だけの問題にしない。
患者様・利用者様の生活を支えるためには、医療、介護、福祉だけでなく、「移動」も欠かすことのできない支援の一つです。
しかし、移動手段を探すために、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、相談員、施設職員などが何社にも電話をかけ続ける。
それが当たり前であっていいとは、私たちは考えていません。
医療・介護の専門職には、本来の支援に集中していただく。
移動のことは、移動を支える私たちも一緒に考える。
医療・介護・福祉と地域の移動事業者がつながることで、患者様・利用者様を地域全体で支える仕組みをつくっていきます。
「どこに頼めばいいか分からない」から、ご相談ください。
事業者名が分からなくても構いません。
必要な移動内容をお聞きし、対応方法を一緒に考えます。
一社を探すのではなく、移動できる方法を探す。
それが移動サポートネットワーク(ISN)です。
移動について相談する
移動で困る人を、地域に残さない。
医療・介護・福祉と移動事業者をつなぎ、
すべての方が移動で困らない社会の実現へ。

プライベートナーシング・付き添い支援の方へ
あなたの専門性を必要としている「移動の現場」があります。
病院の中では支援を受けられていても、退院した瞬間から、その支援が途切れてしまう方がいます。
長距離の転院。
医療的な配慮が必要な外出。
退院後、自宅までの移動。
受診時の院内付き添い。
冠婚葬祭や旅行への同行。
ご家族だけでは不安のある外出。
介護タクシーだけでは対応できない。
ご家族だけでも不安がある。
そんなとき、看護師や介護職、付き添い支援を行う方の存在によって、実現できる移動があります。
「移動」と「付き添い」がつながれば、支援できる範囲はもっと広がります。
プライベートナーシングや付き添い支援を必要としている方がいても、その方自身が適切な支援者を探せるとは限りません。
一方で、専門的なスキルや経験を持ちながら、
「どこで自分の力を必要としているのか分からない」
「個人で活動しているため、利用者との接点をつくりにくい」
という方もいます。
必要としている人がいる。
支援できる人もいる。
しかし、その二者が出会えていない。
ISNは、その間をつなぐネットワークを目指しています。
移動には、車両だけでは解決できないことがあります。
介護タクシー事業者から相談を受ける案件の中には、移動手段だけを用意すれば解決するとは限らないケースがあります。
移動中の状態観察が必要。
酸素を使用している。
吸引などへの備えが必要。
長時間の移動に不安がある。
認知症などにより一人での移動が難しい。
病院内まで付き添ってほしい。
ご家族に代わって外出に同行してほしい。
こうした場面では、「車両」と「人による支援」の両方が必要です。
介護タクシー事業者、看護職、介護職、付き添い支援者。
それぞれが専門性を持ち寄ることで、一人では支えられなかった移動を実現できる可能性があります。
ISNは、それぞれの専門性をつなぎます。
移動サポートネットワーク(ISN)が目指しているのは、一つの会社ですべてを抱えることではありません。
それぞれが独立した立場のまま、必要な支援に応じて連携する仕組みです。
たとえば、
- 転院・退院時の看護師付き添い
- 長距離搬送時の状態観察
- 通院時の院内付き添い
- ご家族に代わる外出同行
- 冠婚葬祭・旅行・行事への付き添い
- 介護タクシー事業者との連携
- 医療・介護関係者からの相談への対応
- 専門性を必要とする移動支援への協力
単に「仕事を紹介する」のではなく、
「この方が移動するためには、どの専門職が必要なのか」
という視点から支援を組み立てていきます。
あなたの資格や経験が、誰かの「行きたい」を実現する力になります。
看護や介護の専門性は、病院や施設の中だけで必要とされているものではありません。
自宅から病院へ。
病院から自宅へ。
施設から外出先へ。
そして、ときには遠く離れた場所へ。
人が移動すれば、そこにも支援が必要になります。
「移動できないから諦める」のではなく、
「どうすれば移動できるか」を専門職と一緒に考える。
そのためのネットワークに、あなたの経験を生かしていただきたいと考えています。
必要とされたときに、つながれる関係を。
案件が発生してから、初めて支援者を探す。
それでは、必要なタイミングに間に合わないことがあります。
だからこそ、普段から地域の介護タクシー事業者、医療・介護関係者、看護職、介護職、付き添い支援者がつながっておく。
仕事があるからつながるのではなく、必要とされたときに応えられるよう、今からつながっておく。
まずは情報交換からでも構いません。
移動サポートネットワーク(ISN)に参加する
車両だけでも、人だけでもできない支援を。
移動と専門職をつなぎ、
「行きたい」を諦めなくていい地域へ。

この会で生まれるつながり
立場の違う3者がつながることで、地域の「移動できない」を減らしていく。
この会には、それぞれ違う立場で「移動」に関わる人たちが集まります。
介護タクシー事業者
移動を実際に担い、車両・機材・介助技術・現場経験を持つ人。
医療・介護関係者
患者様・利用者様の状況を把握し、その方に必要な移動や支援を考える人。
プライベートナーシング・付き添い支援の方
看護・介護・見守り・付き添いなど、人による専門的な支援を提供する人。
この3者は、それぞれ違う場所で同じ方を支えています。
しかし、お互いを知らなければ、必要な支援があってもつながることができません。
「誰に頼めばいいか分からない」をなくしていく。
医療・介護関係者から、
「この方を自宅まで安全に帰したい」
という相談がある。
介護タクシー事業者が、
「車両は用意できる。ただ、移動中の見守りが必要だ」
と判断する。
そこに、看護師や付き添い支援者が加わる。
一人ではできなかった支援が、3者がつながることで実現できるようになります。
反対に、介護タクシー事業者が一人で対応できないときには、別の事業者が車両や人員、機材を補う。
誰か一人がすべてを抱えるのではありません。
それぞれが「自分のできること」を持ち寄ることで、一つの移動を支えます。
この会でつながる3者
介護タクシー事業者 × 介護タクシー事業者
案件が重なったとき、車両が故障したとき、階段介助で人手が必要なとき。
普段から顔の見える関係があれば、困ったときに相談できます。
競争だけではなく、必要なときには補い合える関係へ。
医療・介護関係者 × 介護タクシー事業者
退院、転院、通院、施設入居、外出支援など、移動が必要になったときに相談できる関係をつくります。
「どこの会社なら対応できるだろう」と一社ずつ探すのではなく、必要な条件から移動方法を一緒に考えます。
医療・介護と地域の移動をつなぎます。
介護タクシー事業者 × プライベートナーシング・付き添い支援
車両だけでは解決できない移動があります。
看護、見守り、院内付き添い、外出同行など、人による支援を組み合わせることで対応できる移動の幅が広がります。
「車両」と「人」をつなぎます。
医療・介護関係者 × プライベートナーシング・付き添い支援
移動前後や外出先でも支援が必要な方に、必要な専門職や付き添い支援をつなげます。
医療・介護の支援が施設や病院の中だけで途切れないよう、地域で支える選択肢を増やしていきます。
「医療・介護」と「移動中・外出先の支援」をつなぎます。
そして、3者がつながる。
医療・介護関係者
「この方を移動させたい」
↓
介護タクシー事業者
「この車両と機材で対応できます」
↓
プライベートナーシング・付き添い支援
「必要な見守り・看護・付き添いを担います」
↓
「できない移動」を「どうすればできるか」へ。
これが、この会でつくりたい関係です。
仕事を紹介し合うことだけが目的ではありません。
普段から顔を合わせ、それぞれが
「誰が、何ができるのか」
を知っておく。
そして、本当に困っている方が現れたとき、
「あの人に相談してみよう」
と言える関係を地域の中につくっておく。
その小さなつながりの積み重ねが、やがて地域の移動を支える大きなネットワークになります。
顔の見える関係から、地域の移動インフラへ。
一社で抱えない。
一職種で抱えない。
一人で抱えない。
それぞれの専門性を持ち寄り、
**「すべての方が移動で困らない社会の実現」**を一緒に目指していきます。移動は、生活と人生を支える大切な支援です

病院から自宅へ帰る。
自宅から通院する。
施設へ入所する。
家族に会いに行く。
買い物に行く。
お墓参りに行く。
もう一度、外の景色を見に行く。
これらはすべて、その人の生活や人生を支える大切な移動です。
しかし、車いす、リクライニング車いす、ストレッチャー、階段介助、医療的配慮、認知症対応、家族の不安、住環境の問題など、移動支援の現場には多くの判断が求められます。
これからの移動支援者には、ただ車を走らせるだけではなく、医療・介護・福祉の現場と連携しながら、安全で安心できる移動を支える力が求められます。
そのためには、同じ地域で活動する支援者同士が顔の見える関係をつくり、情報を共有し、互いの役割を理解することが欠かせません。
顔を合わせることで、信頼できる連携が生まれる

地域の情報は、待っているだけでは入ってきません。
移動支援の仕事は、現場経験だけで成り立つものではありません。
地域の病院が何に困っているのか。
ケアマネジャーがどんな移動手段を探しているのか。
施設がどのような外出支援を求めているのか。
利用者や家族が、どこで不安を感じているのか。
他の事業者が、どのような工夫をしているのか。
こうした情報は、地域の支援者とつながり、現場の声を聞き、自分たちの役割を伝えていくことで少しずつ集まっていきます。
移動サポートネットワークは、移動に携わる人が地域の中で孤立せず、必要とされる存在になるための場です。
一社で抱え込まず、地域で支え合う移動支援へ

急な退院。
遠方への転院。
階段のある自宅。
ストレッチャーが必要な搬送。
看護師の付き添いが必要な移動。
複数台での対応が必要な外出。
冠婚葬祭や旅行など、病院以外の移動。
現場では、一社だけでは対応しきれないケースが必ずあります。
だからこそ、移動支援に関わる人同士がつながり、信頼できる協力先を持つことが重要です。
「自分の会社だけで完結する」のではなく、地域全体で支える。
その考え方が、これからの移動支援には必要です。
つながることで、仕事と支援の可能性が広がる

移動サポートネットワークに参加することで、地域の医療・介護・福祉関係者とつながるきっかけが生まれます。
現場で起きている移動課題を知ることができます。
介護タクシーや外出支援の役割を伝える機会になります。
他の事業者との連携や協力関係をつくることができます。
困難ケースへの対応方法や考え方を共有できます。
自社だけでは届かなかった情報や相談につながる可能性があります。
地域の中で、信頼される移動支援者として認知されやすくなります。
参加することで得られるのは、単なる名刺交換ではありません。
これからの地域移動を支えるための、実践的なつながりです。
つながる力が、これからの移動支援を支える
参加された方の声
移動サポートネットワークには、介護タクシー事業者、ケアマネジャー、医療ソーシャルワーカー、看護・付き添い支援に関わる方など、さまざまな立場の方が参加しています。
ここでは、実際に参加された方の声をご紹介します。
ケアマネジャー
移動支援の相談先が増えたことで、利用者さんへの提案がしやすくなりました。 顔を知っている事業者さんに直接連絡できるようになったのは、とても大きいです。 「誰に相談すればいいか分からない」という不安が減り、安心してご案内できるようになりました。
介護タクシー事業者
同業者や支援職と直接話せることで、自社だけでは見えなかった課題に気づけました。 ケアマネさんや医療関係者が何に困っているのかを知ることで、説明の仕方や対応の考え方も変わりました。 単なる交流ではなく、実際の仕事や連携につながる場だと感じています。
医療ソーシャルワーカー
退院支援では、移動が大きな課題になることが少なくありません。 この会で顔の見える事業者さんとつながれたことで、いざという時に「あの方に相談しよう」と思える関係ができました。 利用者さんやご家族にとっても、安心できる移動手段を提案しやすくなりました。
看護・付き添い支援関係者
医療的な配慮が必要な移動では、信頼できる移動支援者との連携が欠かせません。 この会を通じて、安心して相談できる介護タクシー事業者や地域の支援者とのつながりが広がりました。 一人で抱え込まず、必要な時に連携できる関係があることの大切さを実感しています。
まずは交流会にご参加ください
移動サポートネットワークでは、医療・介護・福祉・移動支援に関わる方が集まり、 情報交換や相談、地域の移動課題について話し合う交流会を定期的に開催しています。
初めての方でも参加しやすい雰囲気を大切にしています。
介護タクシー事業者、医療ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、施設関係者、
看護師、付き添い支援に関わる方など、移動支援に関心のある方はぜひご参加ください。
参加対象
- 介護タクシー・福祉輸送事業者
- 医療ソーシャルワーカー
- ケアマネジャー
- 介護施設・高齢者住宅の関係者
- 訪問看護師・プライベートナーシング関係者
- 自費付き添い・外出支援に関わる方
- 地域の移動支援に関心のある方
参加するとできること
- 地域の移動課題を共有できる
- 信頼できる事業者・支援者とつながれる
- 案件の相談・紹介・相互補助につながる
- 医療・介護・福祉関係者との関係づくりができる
- 自社だけでは対応しきれないケースの相談ができる
- 外出支援や付き添い支援の可能性を広げられる
これからの開催予定
移動サポートネットワークでは、医療・介護・福祉・移動支援に関わる方が集まり、 情報交換や相談、地域の移動課題について話し合う交流会を定期的に開催しています。
開催概要
- 対象:医療・介護・福祉・移動支援に関わる方
- 内容:情報交換・相談・テーマ共有・ネットワークづくり
- 会場:かながわ県民センター
- 初めての方もご参加いただけます
移動の困りごと相談窓口
退院・通院・外出・在宅生活における移動の困りごとについて、 医療・介護・福祉・移動支援に関わる皆さまからのご相談を受け付けています。
移動サポートネットワークでは、介護タクシーの手配に限らず、 移動支援に関する課題共有、関係者同士の連携相談、 外出支援の企画相談なども歓迎しています。
「退院時の移動手段で困っている」
「通院や外出支援について相談できる先を探している」
「施設利用者の外出やレクリエーションを企画したい」
「医療・介護・福祉と移動支援の連携を広げたい」
「地域の移動課題について情報共有したい」
そのような現場の声を共有し、地域の中で解決につなげていくための 顔の見える関係づくりを進めています。
このようなご相談を受け付けています
- 退院・転院時の移動手段について相談したい
- 通院や外出支援で、どこに相談すればよいか迷っている
- 施設利用者の外出やレクリエーションを企画したい
- 医療・介護・福祉関係者と移動支援者で連携したい
- 地域の移動課題について情報共有したい
- 介護タクシー事業者同士で連携・相互補助を相談したい
移動サポートネットワークやモビリティケア研究所の活動、開催報告、 移動支援に関する情報をInstagramでも発信しています。
最新情報や活動の雰囲気を知りたい方は、ぜひフォローしてください。
プロフィール表示

移動は、単に目的地へ行くためだけのものではありません。
病院に行くための移動。
退院して家に帰るための移動。
家族に会いに行くための移動。
お墓参りに行くための移動。
もう一度、外の景色を見るための移動。
その一つひとつが、その人の生活や人生につながっています。
宮﨑直人
株式会社KAZUO.M 代表取締役
フレンドシップタクシー代表
移動サポートネットワーク 発起人
書籍

開業準備から営業・料金設計・安全管理まで、介護タクシーを軌道に乗せるための実践ノウハウをまとめた一冊
介護タクシーを、人材育成と仕組みづくりによって組織へ成長させるための実践ノウハウをまとめた一冊。
発起人メッセージ
移動をあきらめない社会を、地域のつながりから。

移動支援は、これからますます専門性が求められる仕事になります。
安全に運ぶ力。
相手の不安を受け止める力。
医療・介護の現場と連携する力。
地域の課題を理解する力。
必要な支援者につなぐ力。
そのすべてを、一人や一社だけで抱える必要はありません。
移動サポートネットワークは、移動に携わる人たちが互いに学び、支え合い、地域の中でより良い移動支援をつくっていくための場です。
移動に関わる仕事をしている方こそ、このネットワークに参加してください。
あなたの経験や現場の声が、誰かの移動を支える力になります。
私は介護タクシーの現場で、移動に困る方やご家族、そして支援先を探す医療・介護関係者の声に向き合ってきました。
その中で感じてきたのは、移動に関わる課題は、一社だけ、一職種だけでは解決できないということです。
だからこそ、医療・介護・福祉・移動支援に関わる人たちが顔の見える関係をつくり、情報を共有し、互いの役割を理解する場が必要だと考えています。
移動サポートネットワークは、移動に携わる人たちがつながり、学び合い、地域の中でより良い移動支援をつくっていくための場です。
あなたの経験や現場の声が、誰かの移動を支える力になります。
2004年より介護タクシーの現場に入り、通院・退院・転院・施設移動・外出支援など、地域の移動支援に携わる。
現場で感じてきたのは、移動に困る人がいる一方で、支援者同士が十分につながれていないという課題です。
移動サポートネットワークでは、医療・介護・福祉・移動支援に関わる人たちがつながり、地域の中で「移動をあきらめない社会」をつくることを目指しています。
